コミックエッセイ 親に整形させられた私が、母になる
母が私のすべてを決めていく…髪型も、学校も、何も想いが届かない【親に整形させられた私が、母になる Vol.4】
■「あなたのため」という釘で、私はもう何も考えられない
子どもの頃は
『子は親に従って当たり前』と思っていました。
たとえそれが嫌なことでも、親に育ててもらっているのだから仕方ない、
と思っていました。
『お母さんと同じ価値観になれない私が悪いんだ』
いつも自分を責めていました。
でも自分が親になって、あの頃のことを思い出すと、
あの頃はまだ考えられなかった、処理しきれなかった感情が湧き上がってくるのです──・・・
※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
私を「醜い」と嘆く母…認められたい私は15歳で整形に踏み切った
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『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』
(グラハム子著/KADOKAWA 1210円(税込))
ウーマンエキサイトで連載された本作をイチから再構築した作品が書籍化!『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』として発売中です!
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