コミックエッセイ:義父母がシンドイんです!
無神経な義母に限界突破、「アレルギーなんてわがままでしょ…」【後編】【義父母がシンドイんです! まんが】
前回言い合いになってしまった後、義母からの連絡はなく、すっかり義実家と行き来することはなくなりました。
前回からのあらすじ
アレルギーや虫歯への無理解が目立つ義母。ある時、蒸しパンを作ったというので義母宅に行ってみると・・・
しかし、義母に悪気がないことはわかっていますし、普段から息子のためにいろいろしてくれることには感謝していました。今後の関係を思って義母に感情的になったことを謝ろうと考えました。
普段からお孫さんのお世話をバリバリしている近所のおばさんは、元保育士さんだったのです。そのため言葉ひとつひとつに説得力があり、義母もぐうの音が出ないようでした。あれだけ私の話を否定していた義母ですが、近所の元保育士さんのおばさんの話は素直に聞くことができたようです。
その日以来義母は…
息子の口に入れるものには気をつかうようになったり、私の意見を聞いてくれるようになりました。あの日以降、義母は変わってくれたのです。
義母も子育て経験があるからこそ「私のときは大丈夫だった」という固定観念が邪魔をしてしまったのでしょう。そして、かわいい孫を甘やかしたいという気持ちもわからなくもありません。
今回は第三者として近所のおばさんが助けになってくれましたが、今と昔の育児の違いを理解してもらうのは難しいということを痛感しました…。もし自分に孫ができる日がきて、自分の常識とは違う価値観にであったとしても、聞き入れる姿勢は持とうと思ったできごとです。
マンガ:べるこ
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※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。
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