連載記事:横峰沙弥香の「まめあるき」
【初めての子連れ台湾:2日目】コスパ最強の遊園地と台湾最大級の夜市へ【横峰沙弥香の「まめあるき」 Vol.9】
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【子連れ台湾:準備編】おすすめの持ち物リスト
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【子連れ台湾:1日目】移動のコツとマイルール
のつづきです
一晩休んで泥のように眠り、楽しみにしていたホテルの朝ごはんも食べ損ねて、のそのそ活動を開始したのが11時ごろ。
日本と台湾との時差は
1時間しかないので、さほど負担には感じませんが、10時に寝たとしても日本時間でいえば11時に寝たことになるので、地味~に体力を削られ、2日目は必ず寝坊します。
今年の1月にも台湾に旅行しましたが、まったく同じでした。
【3泊4日 子連れ台湾(2日目)訪れたスポット】
・台湾料理の老舗「欣葉(シンイエ)」
・コスパ最強の遊園地「兒童新樂園」
・トイレも常設で安心「士林夜市」
■電車・バス移動なら「悠遊カード」を
台湾はタクシー代が安いので、すべてタクシーで回ってしまうのも手だと思うのですが、今回は台湾の地下鉄(MRT)を利用することも目的のひとつだったため、早速
「悠遊カード」を購入。
これは台湾の交通系ICカードで、電車やバス、ちょっとしたお買い物などで使うことができます。
この時は初めてだったので、オーソドックスなデザインのものを利用しましたが、人気キャラクターものや美しい台湾の花模様、キーホルダー型のものなどデザインもバリエーション豊か。
私は帰国後、どうしても欲しくてたまらなかった “台湾ビール瓶の形をしたキーホルダー型” をゲットしました。
■台湾料理の老舗「欣葉(シンイエ)」へ
ホテルを出て軽く散策しながら、楽しみにしていた
「欣葉」(南西店)へ向かいます。ここは台湾料理の老舗。
南西店は、
MRT中山駅を出てすぐの「新光三越」の8階にあるため、アクセスも抜群。
豚の角煮や青菜炒めなど、子どもたちも食べられるもの中心に注文しつつ、大好物の腸詰めやカラスミなどを楽しみます。「欣葉」といえば、
蟹のおこわが有名ですが、子どもたちがまだ食べられないため、今回は断念…。