コミックエッセイ:子育ては毎日がたからもの☆
親バカには絶対ならないと思っていたけれど…わが子への愛おしさが止まらない!【子育ては毎日がたからもの☆ 第85話】
もともと、子どもはあまり好きでなかった私。
「子どもができたら変わる」とはよくきくけれど、私は変わらないんだろうなぁ思っていました。
そりゃ、たしかに我が子は可愛いと思うのだろうけど、それでもどこか冷めた自分がいるんだろうと思っていました。
親バカになんて絶対ならない。そう思っていました。
一緒にいる時間の長さからなのか?
親子の絆なのか?
なんでこんなに愛しいのかわからないけれど。
自分よりも大切な存在があるということを、子どもが生まれてはじめて知りました。
たまに、あまりに親バカすぎて、自分で自分に引くこともありますが、そんな気持ちがとても心地よいです。そんな気持ちを教えてくれた子ども達には感謝の気持ちでいっぱいです。
人前では「親バカ」は出さないようにしているので、もし私のリアルな友人がこの記事を見たら、あまりの違いにびっくりするだろうと思います。
子どもの前でだけ、そしてこの記事の中でだけなら
たまには思いっきりの親バカを出しても許されるかな・・・?と思い、普段の気持ちを吐き出させていただきました。こんな暑苦しい記事を、最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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