コミックエッセイ 親に整形させられた私が、母になる
整形せずには生きられない…「ブスな私は愛されない」母の教えに洗脳された私【親に整形させられた私が、母になる Vol.14】
■整形は私の希望なのか?
大学入試も高校入試同様、自分の行きたい学校なのかわからないまま受験しました。
『自分が本当に行きたいところを真剣に考える』ということを、私は放棄していました。
だって、いくら真剣に考えても、母の意見と違ったらまた母は猛反対し、不機嫌になることがわかっていたからです。
それだったら母の言いなりになる方がずっと楽でした。
整形も同じでした。
「自分が整形したいか? したくないか?」と考えることは放棄していました。
それに、このころにはもう『整形していない自分はブスだ』『容姿が悪いと見下される』『愛されない』という母から教わった固定観念が染みついていました。
固定観念と言えば聞こえは悪くないかもしれませんが、要は母からの洗脳です。
【ありのままのブスな私は見下される。愛されない】
そう洗脳された私は、整形しないでブスなまま生きるということが恐怖でした。
母と離れて順調なはずだったのに…それでも過食嘔吐を止められないのはなぜ?
※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。