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コミックエッセイ ヲタママだっていーじゃない!

初めての育児がスタートして10年…「自分への信頼」が私を「母」にした【ヲタママだっていーじゃない! 第95話】

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こんにちわ、エェコです。今回は、初めての育児で責任感に押しつぶされそうになったお話です。

■初めての育児は幸せいっぱいのはずなのに


初めての育児がスタートして10年…「自分への信頼」が私を「母」にした【ヲタママだっていーじゃない! 第95話】
初めての育児がスタートして10年…「自分への信頼」が私を「母」にした【ヲタママだっていーじゃない! 第95話】

出産前は「子育てには大変なこともあるだろうけど、なんとかなるだろ」って、思っていた私。

でも息子が産まれてきて、新生児の小ささ、はかなさ、もろさみたいなものを感じた途端…

初めての育児がスタートして10年…「自分への信頼」が私を「母」にした【ヲタママだっていーじゃない! 第95話】

一気に怖くなってしまいました。

今思えば産後すぐで、おかしなテンションになっていたのかもしれません。(だって朝顔と比べてる…)

自分に自信がなくなって、ひとりでこのはかない命をお世話するのが本当に怖くて仕方がありませんでした。

お世話の仕方も「これであってるの?」とか「寝てる間も息してるよね?」って、子どもへの心配と親の責任のはざまで押しつぶされそうで、精神的にも肉体的にも休めませんでした。

休みたいっていう思いはあっても、自分がひと息ついてるときにもし何かあったら…と思うと目が離せませんでした。

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