コミックエッセイ 親に整形させられた私が、母になる
母と離れて順調なはずだったのに…それでも過食嘔吐を止められないのはなぜ?【親に整形させられた私が、母になる Vol.15】
■母と離れれば幸せになると思ったのに…
高校を卒業し、親元を離れ生活することに。
母の目がなくなり、のびのびと過ごすことができました。
「摂食障害はストレスと比例して症状が酷くなる」とこれまでの経験から体感としてわかっていました。
だからこそ、
「1人暮らしで自由な生活をすればきっと治る」
と思っていましたが、それは間違っていました。
せっかくできた彼氏とも、少しずつ、少しずつ、すれ違うことが増えていってしまったのです。
整形、過食嘔吐の嘘だらけの私…彼に受け入れてほしいけど、知られたくない
※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
※今回の体験記に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、適切な時期に医療機関に受診することをお勧めします。
※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
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