コミックエッセイ:おばバカ一代
虫の扱い方を知らない甥っ子、虫が苦手な私が「触れ合い方」について真剣に考えてみた【おばバカ一代 第29話】
こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です。
本日は「昆虫採集中の子どもに伝えたいこと」についてのお話です。
春になり、日差しの気持ち良い日が増えてきました。
そんな暖かな陽気の日には、わが家の庭によく蝶が飛んできます。
ウチの甥っ子は虫が大好きで、庭に来る蝶を1〜2時間ほど追いかけて過ごすことも。
外出自粛の中で大変助かるのですが、その様子を見ているとどうしても気になってしまうことが…。
虫の扱いが荒い!
そもそも私は虫が苦手です。
バッタがこちらに飛んできたら、自分も飛び跳ねて逃げ出すような人間でした。
虫好きの甥っ子のために虫たちとの強制ふれあいタイムを繰り返し経験し、苦手意識はかなりマシになりましたが、虫の生態や扱い方など知る由もありません。
しかしここで私が教えなければ、いつまでも扱い方は変わらず、何匹もの蝶が甥の好奇心の犠牲になってしまうことでしょう…。
甥に命のあるものを雑に扱ってほしくないし、蝶のためにもなんとかしなくては…!