コミックエッセイ:意識の高いママになりたかった
想像外のできごとが連発!? 初産での高齢出産~トマトの出産vol.7~【意識の高いママになりたかった Vol.9】
こんにちは。赤井トマトです。前回に引き続き出産の体験記を書いています。
前回までのあらすじ
「立ち会い出産はしない。」
と伝えたにも関わらず、分娩台の隣に夫がいました。
まだトイレに行ってないのに、大丈夫なのかな…。
でも『いきんで良い』と言われた私は、今まで我慢した分、めちゃくちゃいきんだのです。
ここで頑張れば、なんとか娘だけ出てくるのかもしれないよね?
あれ? でも…絶対、先に大きい方が出てくるかな? どうやっていきめばいいの…
私の出産の進みが早過ぎたからなのか、助産師さんが準備している中、代わりに測定計みたいなのを見ながら、色々と声をかけてくれる夫。ありがとう。 凄く心強いけど私は大きい方が出そうで、とても恥ずかしい…。
私はそこから、夫の顔を見れませんでした。でも、そんなことは言ってられないのが出産なのですよね・・・・