コミックエッセイ:ズボラ母の三兄弟カオス日記
やさしいお母さんになれなかった私が「子どもの無性の愛」に救われた話【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第65話】
■無性の愛をくれる子どもに救われている私
私に向かって「ママが泣いてるとこも怒ってるとこも笑ってるとこも好き」と言ってくれた。
こんなに怒ってばっかりの私なのに、
それでもこごろうは愛してくれる。
きっとあのお母さんもこんな夜を経験しながら、子どものために大きな声で叱ったんだろう。
子育てっていつでも真剣勝負だからこそ、感情的になってしまうときもある。
それでも
無償の愛をくれるこごろうの存在に今日も救われているオカンなのであった。
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