コミックエッセイ 義父母がシンドイんです!
「家の繁栄のため男を産め!」古い価値観の義父を黙らせたのは、影で苦しんでいたあの人だった【後編】【義父母がシンドイんです! まんが】
■前回のあらすじ
2人目の子どもが男の子だとわかると、義父は大喜びしていましたが、私に対する言動は時代錯誤もはなはだしく…。その様子を見ていた義母は、昔「家のために子どもを産んだわけではない」と感じたことを話してくれたのでした。
2人目の子どもが男の子だとわかると、義父は大喜びしていましたが、私に対する言動は時代錯誤もはなはだしく…。その様子を見ていた義母は、昔「家のために子どもを産んだわけではない」と感じたことを話してくれたのでした。
「家の繁栄のため男を産め!」古い価値観の義父を黙らせたのは、影で苦しんでいたあの人だった【中編】
ママ友から大量に梨をもらったことで、義父母にもおすそわけをしようと久々に義実家を訪れることにしたある日のこと。
前回のこともあり、緊張した面持ちで義実家に入ると、その日はちょうど義父の弟夫婦が来ていました。
リビンクでとりあえずお茶を飲みながら皆で話していると、話題はお腹の赤ちゃんのことになったのですが…。
義父の変化に驚きながらも、あの時義母に言われた言葉をなぞるように話す義父がなんとも微笑ましく感じられました。
そして何より義母のうれしそうな笑顔が見られて、よかったと思えた瞬間でした。
義理の叔父と叔母は私たちの様子を見て、少し困惑していましたが、「まぁ、そうだよな」と同意しながら、「もう時代も変わったからな…」と最終的には義父の話に納得している様子でした。
そんな義父の様子を見て、夫も考え方を変えていこうと思ったようで…
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