コミックエッセイ:もちもちエプリデイ

学校でお友だちトラブル「ついにきた…」親の介入はどこまで? どうする?【もちもちエプリデイ】 Vol.36



■ひとりで解決しようと無理しないで

もちもちエプリデイ

やはり、わが娘というか、私と同じくひとりでため込む性格のようです。「大変なのに~」というのは、娘の私への気遣いですね…。あんまり疲れている姿を見せちゃいけないな…と思いました。

この後、晩御飯の準備があったので、娘とストレス解消に「コンチクショー! コノヤロー!!」と言いながら、ひき肉をバンバンニチャニチャこねくり回し、おいしい豆腐ハンバーグにして食べてやりました。

こういう問題って、大人がどれくらい介入していいものか悩みます。私のときも、母は大変だっただろうな、と今になって思います。

とにかくいまは、なんでも話せる環境を日ごろから整えておいてあげなきゃな、と思う母なのでした。

※ちなみにこちら、先生に相談したところ無事に解決しました。今はBちゃんと仲良しに戻り、Aちゃんも一緒に3人で過ごしているようです。娘本人も楽しそうに話してくれました。

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