コミックエッセイ:パニックにゃんこ
体も心も疲弊していたのに気づいてなかった…! パニック障害 発症のきっかけ【パニックにゃんこ Vol.2】
前回のあらすじ
結婚のため、住み慣れた地を離れて新しい生活…さぁこれからという時にパニック障害を発症…!

今振り返ると、全てを捨てて彼の家に転がり込んだ私には何もないと思い込んでいました。仕事もしてなければまだ籍を入れてなかったので、妻でもない…
何かしないと、何か自分のできることを…と
当時の私は見えない何かに
「焦っていた」
きっとそうだったんだろうな…と思います
そして、タイミングよく元々好きだったデザイン関係の職に就くことにできました。
朝9時出社、18時退社
週5勤務のフルタイムの毎日がスタートしました
タマオくんは私より遅い帰宅なので、夜のご飯は私の担当。
フルタイムの仕事と家事、そして結婚式の準備。
体はクッタクタでしたが、「忙しい自分は充実しているんだろう」と思い込んでいて…

体やココロの疲れに…気がつけませんでした。
そして…