コミックエッセイ:今日もどすこい母さん
親切心はありがたいんだけど…、友人の細かい訂正にイラッとしてしまった話【今日もどすこい母さん Vol.21】
みなさんはもうご存知でしたか…。「にきび」も「そばかす」も、若い頃にしか使えないってっっ。日本語って繊細。勉強になりましたよ。しみじみ…。
いやっっ。でも、ちょっとくらいいいんでない? いやっっ人の話を止めてまで訂正する?! そのあとに来る本題の流れを、何度か彼女の注意で遮られた私の気持ちーー!
さらに訂正をされてお礼を言ってしまったので、彼女の親切心に火をつけてしまい、何度となく訂正をされるという、負のループ…。
私は小さい頃から「話にはオチをつける」「人の話の腰を折らない、途中で取らない」「場の流れを止めない」、という雰囲気で育ったので、今も続いている友達は同じような価値観をもっている人が多いです。なので途中で遮られるのが苦手で…。
海外生活でも、話をしているといちいち単語を直してくれる友達、はたまた、大まかなお話を分かってくれて直さず聞いてくれる友達、両方のタイプがいます。どちらもめちゃ親切なのですが、私は後者と一緒に過ごす方が断然楽しいです。
あとみんなでワイワイ喋ってて、難しい単語が出てきたとき、こっそり私に教えてくれる人、はたまた、大きな声で「今の話、分かった?」とみんなの話を止めて確認してくれる人。こちらも両者共とても親切。
だけど私は、後者には「やーめーてーーー! みんなの話を止めないでーー! みんなが私を見てるーーー!」と心の中で叫びます。ちなみに後者は私の義母です(笑)
親切心からの言動なだけに、モヤモヤの落ち着け方がなかなか難しいですが、自分を励ましつつがんばろうと思った出来事でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました!それではまた次回に!