コミックエッセイ:もちもちエプリデイ
ひいじいちゃんが様子を見にきた!? 妊娠中に体験した「ゾッとする話」【もちもちエプリデイ】 Vol.39
皆さんこんにちは。寒さの来る秋が待ち遠しいかわベーコンです。
猛暑いらない…。
さて、今回はちょっと怖い話でもしようと思います。まだ暑いですからね。
昨今は、そういう番組も少なくなりましたね。
先日、放送していた貴重なホラー番組も、子どもの
「怖いからやだ!」で見事に私はチャンネル戦争に負けました。
同じようなママさんパパさん達に恐怖をお裾分けするよ(いらない!?)
むかーし、まだ実家に住んでいて、娘がおなかにいるときの話です…
■誰かが布団の周りを歩いている気配を感じた
確実にドアがゆっくり開いて、何かが周りを歩いていたはずなんですが…
母の言葉に凍りついた。
おなかを踏んでこなかったので、ご先祖様か誰かが、私が健康状態を心配して出てきてくれたのだと思いますが…。
ちなみに子どもが生まれて少したってからも、夜中に黒い影が控えめにのぞき込んでいた、なんてことがありました。
しかし「ひいじいちゃん?」っと言ったら、静かに消えていったので、多分私の大好きだったひいじいちゃんだったのかなー、と思っています。
ひ孫だからね。きっと見たかったんだと…。
さて、そんなほっこり? なホラーエピソードもありますが、わりと最近あった怖い話もしましょう。
その日は別に寝苦しい気温でもなかったんですけど、なんだか息苦しくてうっすら起きたんです…