料理に欠かせない調理器具、フライパン。
プロでもないし調理器具にそんなお金出すのはちょっとなぁ…というわけで、これまではお買い得品ワゴンで見つけたフライパンを買って使用していました。
「あれ? 意外と食材くっつかないな。安いフライパンでも全然いけそう…!?」と使っていても、1年も経てばその効果もどこへやら…。
気がつけば食材がひっつき、オムレツがスクランブルエッグに。取れない汚れにキィーッとなりながらゴシゴシとスポンジでフライパンを洗っている自分がいました。
洗剤などを使っても取れない汚れに苛立ち、最終的にたわしで擦ってフライパンに傷がついてしまい、余計にこびりつきの原因を作るという負のループに毎回陥っていました。
すぐに買い換えるのももったいなく、結果、人生の7〜8割をこびりつくフライパンと共に過ごす日々を送ってきた私。
そんなある日、ウーマンエキサイト編集部さんからこんなご連絡が。
ヘッヘッヘ、良いフライパンがありますよ奥さん!
ティファールのフライパンなんですけどね。
こびりつく人生と、もうさよなら! ストレスフリーな日々が手に入りますよ!
ティファールといえば、スマートで料理上手な人が使っててボンジュールなイメージ…。
少し高価だから、なかなか手に取る勇気は出なかったけど、本当にそれでこびりつかない人生を歩めるなら…。
ということで、これを機にティファールデビューすることにしました。
■ティファールのフライパンがわが家にやってきた!
ティファールのフライパンは、実際に手にとってみると本当に
しっかりして頑丈なつくり! さすがはティファール! という感じでした。
そして、肝心のコーティング部分なのですが、フライパンの表面はザラザラしていて、今までツルツルのコーティングのフライパンを使ってきた私としては、「え!? これ本当にひっつかないのかな?」と少し心配に。
実践あるのみ! と、まずは、ひっついて残念な仕上がりになりがちな料理ランキングベスト5に入りそうな
餃子を作ってみることにしました。
■餃子作りに挑戦!こびりつきはいかに…?
今までは羽根付き餃子を焼いても、焼きムラができたり、真ん中あたりがこびりついてボロボロの仕上がりになったり、フライ返しで必死に剥がそうとするうちに羽根が取れて、「スクランブル餃子〜羽根の星屑添え〜」な料理になったりしていました。
餃子にあまり良い思い出がない私が、ティファールのフライパンで調理してみてよかったポイントを3つお伝えします!
その1. 独自のふっ素樹脂加工でスルスルっと食材が動く!
なんと、フライ返しを使う必要もなく、
手先でくっと動かすだけで、スルンとお皿に移すことができました。
こ、これが強靭コーティングの力…!!
ザラザラで心配とか言ってごめんよ!
羽根もしっかり残ったとてもきれいな餃子に感動し、思わず「見てみて〜!!! お店で出てくる餃子ができた~!」と家族に見せびらかしに行きました。笑
その2. 優れた熱伝導で均一に焼ける!
さらに感動したのが、
焼き目が均等な餃子ができたこと。均等に熱が行き渡る優れた熱伝導のなせる技だそうです。
大体いつも餃子を焼くと、きれいに焼けている餃子と、焦げている餃子と、色白の餃子ができ、娘は特に焦げた餃子は苦くて嫌がるので、親が「この苦味が大人の味よ…」と言い聞かせながら焦げ餃子を食べていました。
しかし今回は、家族全員、最初から最後まで美味しい餃子を堪能することができました!!
その3. 洗うのもストレスフリー!
洗う時も本当にストレスフリー! 汚れもこびりつかないし、そもそも調理した料理をお皿に移す時全部スルッと移せるので、ほぼ汚れが残らず、
サッとスポンジでなでるだけでピカピカに。
餃子があまりに上手にできたので、楽しくなって、他にも色々と料理してみることにしました。
■卵料理もパンもおいしく作れる!
その1. 「お知らせマーク」がオムレツ調理に便利!
今まではオムレツを作る時、油の熱が弱い段階で投入して、卵と油が混ざってしまうことがあったり、逆に「焦りは禁物じゃ…じっと耐えてその時を待つのじゃよ…」と仙人の心持ちで待った挙句、油を熱しすぎてフライパンを傷めてしまい、こびりつきの原因を作ってしまうこともありました。
ティファールなら
「お知らせマーク」が適温になると色が変わるので、食材を入れるベストなタイミングが目で見てわかるんです!
その2. フライパンの熱が持続するからオムライス作りが時短!
さらに、オムライスを作る時は、熱の保持が役に立ちました!
オムレツを作ってチキンライスに乗せて形を整えてを人数分繰り返すオムライス。毎回オムレツを作るたびにフライパンを温め直すちょっとした時間が面倒でしたが、ティファールのフライパンは分厚くしっかりした作りなので、
熱の蓄熱力が高く、スピーディーに人数分のオムライスを作ることができました。
均一な熱伝導のおかげでオムレツの表面の焼き上がりもきれい! 満足いく仕上がりになりました。
その3. パンも目玉焼きも驚きの美味しさ!
我が家にはトースターがないので、フライパンでパンを焼くのですが、どの場所で焼いてもムラがでないおかげで、
一気に人数分のパンを焼くことができました。
さらに、フライパンに興味を示した夫が目玉焼きに挑戦することに。
目玉焼き作りが得意な私は、「目玉焼きは、火加減が難しいのよ。シンプルな料理と甘く見ないことね」と思いながら見守っていたのですが…
白身はつるんと美しく、黄身は絶妙な半熟加減の目玉焼きを夫が焼いてきたので、「ふ、ふ〜ん、な、なかなかやるじゃない…?」とちょっぴり悔しくなりました。笑
■ティファールのフライパン この使いやすさは長持ちするの…?
そんなこんなで、ティファールのフライパンの能力の高さに驚き、すっかり虜になったまつざき家。
いやしかし、ちょっと待て!
これまで、どんなフライパンも最初はこびりつかないけど、使っていくうちにこびりついてきたじゃないか…。
このフライパンだって、そうじゃないとは言い切れない…。
と思っていたところ、ウーマンエキサイト編集部で、ティファールユーザーの方がいたので、その辺りの使用感を赤裸々に語っていただきました。
※個人の感想です。使用頻度や使い方で変わる可能性があります。
「
時が経っても新品同様の使い心地…だと…!?」と、衝撃を受ける私。その方も、長年フライパンのこびりつきに悩んでいて、友人に相談したところティファールのフライパンを勧められ使うようになったとのこと。
私もおかげでフライパン探しの旅に幕を閉じることができそうです。
料理は毎日することなので、ちょっとした使い心地や機能性が加わることで、
負担やストレスを減らすことができることがわかりました。
こびりつきにくく長持ちするので、いままでのような、こびりつく→洗う→傷めるの負のループからも抜け出し、買い換える必要がなくサステナブル。
「良い商品を長く愛用する」という、ちょっと素敵な大人の階段を登った気持ちにもなりました。笑
これを機に、今まで失敗しそうで躊躇していた料理にも色々と挑戦していきたいと思います!
まつざきさんが使用したのは…「ティファール IHルビー・エクセレンス フライパン 26cm」
フライパン 21cm/26cm/28cm
驚きの耐久性を実現した6層の「チタン・エクセレンス」コーティングでこびりつきにくさ長持ち。IH(電磁調理器)・ガス火を含む、いずれの熱源にも使えます。
●【6層の「チタン・エクセレンス」コーティング】
厚い「チタン・ハードベース」と、チタン粒子を配合したトップコートにより驚きの耐久性を実現。
●【お知らせマーク】
マークの模様が変わったら、予熱完了・適温の合図。食材を入れるベストなタイミングが目で見て判る。
●【調理後のお手入れも簡単、ふっ素樹脂加工の外面】
中面だけでなく外面もフッ素樹脂加工なので、毎日のお手入れも簡単。
●【しっかり握れる取っ手】
握りやすさにこだわった形状。
※ティファールは、様々なカラー・サイズのフライパンを幅広く取り揃えています。IH・ガス火対応とガス火専用があります。
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