コミックエッセイ:ぽこちゃんです&どんちゃんです
意外じゃない!? 私の黒歴史…カッコイイと思い着ていた「パンクファッション」の話【ぽこちゃんです&どんちゃんです Vol.16】
■すっかりパンク・ロックファッションを卒業したものの…!?
夫さんと結婚するまでこんな感じのファッションでしたが、今はどこへすっ飛んでいくかわからない息子と娘を追いかけるのに手一杯となってしまったため、独身時代に着ていた大切な服たちは、信頼できるお店へ買い取ってもらい、すっかりパンク・ロックファッションは卒業してしまいました。
でも、実はどうしても捨てられなかった各種小物は
「娘がそのうちハマった時用」として、実家の奥底に隠していたりします。
へへへ…!
そして、服を買い取ってもらったお金は、当時まだ赤ちゃんだった息子のオムツ代となり、しっかりと息子の、主におしり周辺の平和を支えてくれました。
もうこれはパンク・ロックで息子を育てたといっても過言ではないでしょう。
いや、過言ですね。
そんな息子は今日も元気に幼稚園へ行っています。
完璧な母でも妻でもない… でもそれを認められるようになった自分が好き【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.66】