コミックエッセイ:双子育児まめまめ日記
オフライン時代の黒歴史!? 初めて同人誌イベントに参加したときの話【双子育児まめまめ日記 第26話】
ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。ぐっちぃです。
黒歴史がテーマということで昔のいろいろを思い出していたんだけど、全世界発信でどこまで描いていいのか悩むもんですね(笑)。
というわけで、学生時代のこんな出来事をお話ししたいと思います。
当時はエヴァン〇リオン全盛期で、周囲でも同人誌を描いている人がたくさんいたんです。
わたしはそういうイベントがあることも知らなくて、そんな中、友だちたちが「原稿が~」とか「締め切りが~」とか言ってるのが、とてもかっこよく見えたの。
楽しそうだったので、原稿の手伝いなど一緒になってやっていたんだけど、とある日、流れで「ぐっちゃんも何か描けば?」という話に。
そんな半ば強引な感じで、同人誌を一冊描くことになったんです。
友だちの言うように大変だけど、楽しい!
参加したイベント自体は楽しかったんだけど、当時はSNSもない時代で、普通に名前や住所も書いてたので、そこから電話番号まで突き止められる、という大変な目に遭い……(何回か電話がかかってきた)。
今なら考えられないですよね。住所と名前が、ダダ漏れな世界。あれを思い出すと「今はSNSでやりとりができて、いい時代だなー」って思います。
みなさんも気をつけてね(そんなのしないよね)。