■前回のあらすじ
配慮の欠けた隣人ママ友との付き合いが続いて2年、ある事件が起こり…。
ある日のこと。
そして…悲しそうな娘を連れて公園に行った先でみたのは、信じられない光景でした。
成美さんの言動にびっくりを通り越して怖くなり…。「勝手に持っていくのはやめて欲しい」と伝え、その場は終わりました。
そして、私はあまり成美さんを信用できなくなっていたので、自転車は家の中に保管することに。
しかし…
このとき、完全に成美さんにたいする心のシャッターが閉まり、「隣人なのだから、この人となんとか上手くやっていこう」という気持ちがなくなりました。
しかし隣に住んでいる以上、成美さんからは離れることができません。
成美さんを避けられそうな時間に合わせて家の出入りをし、さらには家のチャイムが鳴るたびにドキッとするように…。
こうしていつのまにか、毎日成美さんを気にしながら生活するようになっていき、自分が思っているよりも成美さんの存在が大きなストレスになっていました。
次回に続く!
※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・
のばら