コミックエッセイ:もちもちエプリデイ
理想と違った産後の現実! 「お母さん」呼びも手作りご飯もハードルが高かった【もちもちエプリデイ】 Vol.42
■全部手作りのご飯はハードルが高すぎた
たまに動画で見るような、かわいい手作り離乳食や、手作りで種類がいっぱいある子どもの食事とか、世のお母さん、すごすぎるんですけど!
お父さんも子どものために一生懸命ご飯を作ったり、遊んであげてさぁ!
こういうお母さんとお父さんたちは、どこかの異世界から転生して、親レベルをカンストしていらっしゃる!?
私も離乳食を頑張って作ってましたが、そのうち
すぐ用意できるレトルトなどを活用していました。
いや、ほんと文明の力、ありがたし…。
私は体力がなかったので、ほんと昔のポテンシャルを維持できると思っていた過去の自分を握りつぶしたい。
あんた、人を産んでるんだわ…そりゃ命がけのことだから体力も死んでいるんだで…って。
今では土日休みとなると、子どもたちの3食をどうしようか? と悩みまくってる母なのでした。
完璧な母でも妻でもない… でもそれを認められるようになった自分が好き【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.66】