コミックエッセイ:娘が夜驚症になった話
普通に注意しただけなのに…、突然怒り出したマリーに唖然【娘が夜驚症になった話 Vol.2】
いや、ほんとに、「へ?」どうした? って言うくらい、いきなり怒りだしたマリー。訳もわからずびっくりしながら汗だくになって追いかけました。やっと捕まえたと思った途端、またマリー逃走ーー!
なんでーーーー! どうしてーーー! なんなのーーー???
と、当時は彼女の行動がハテナだらけでした。
今落ち着いて考えてみると、マリーは遊びで走っていたのに、私に注意されてとっても自尊心が傷ついたのかもしれせん。
日頃から自分の親にも怒られると走って逃げてしまう子だったので、注意するときはとても気をつけて言うべきだったのかもしれない。
そんな風に思うのですが、あの時はそんな余裕もなく、必死で訳もわからず追いかけるだけの私。
マリーしゃべりも早いけど、脚もめっちゃ速いーーー!!(汗)
次回に続きます。
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。