コミックエッセイ:娘が夜驚症になった話
ママ友の子どもに大声で怒ってしまった、その頃から娘に異変が…【娘が夜驚症になった話 Vol.4】
人様の子どもには怒らない。それは私が固く決めていたことでした。
理由はやっぱり「人様の子どもだから」です。
私が思う「良い」「悪い」は、その子の親と一緒とは限らないからです。
それに、私自身が小さい頃に友達のお母さんにすっごく怒られて、きっと私が悪かったのだろうけど、そのお母さんにはもう恐怖心しか持てなくなってしまって。そこから「私はそんな存在になりたくない」というのが根本にあるのだと思います。
よその子どもにお願いをすることはあっても、私の言う事を聞いてくれなくて怒ることは今まで一度もありませんでした。
ましてや大きな大人が大声で幼児に怒るなんてーーーーーー!!
大後悔。猛反省。
マリーに怖い思いをさせてしまったのではないか、嫌われてしまったのではないか、とても気になりました。
次に続く
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。