コミックエッセイ:娘が夜驚症になった話
ようやく夜驚症が治まり、ゆあに笑顔が戻ってきた【娘が夜驚症になった話 Vol.12】
毎日続いていた夜驚症が終わった…。毎晩寝かしつけできた、と思った途端始まるので、もうヘロヘロになっていた私。夜驚症が治まった最初の数日は信じられなくて、また明日あるかも、今日もない、だけど、明日はあるかも…、と不安な気持ちで過ごしていました。
数日後スヤスヤと眠るゆあをみて、「あぁ、夜驚症は治まったんだ」という喜びと安堵の気持ちで涙が止まりませんでした。
その頃はマリーとの問題が原因だと確信はなかったのですが、日記を見ながら日にちを照らし合わせてみると、あぁ、きっとそうだったんだろうな、と思えました。
その後は何も問題なく、家ではすごく仲良く遊んでくれて、学校ではお互いクラスのお友達と遊んでいるようです。今もゆあの部屋からマリーと遊ぶ楽しそうな声が聞こえてきます。
いつもは、腹が立ったら「脳内でどすこい! はい、おしまい」というお話を描いていますが、実際の私はこんな感じで、キレのないズブズブダメダメな人間です。
そんなことを今回は包み隠さず描いてみました。堂々巡りな思考や悩み、特にそれが我が子の問題だともう、どっぷりな闇に浸かってしまいます。
こんな私の体験談ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。