コミックエッセイ:3姉妹DAYS
娘の文化祭で出会った笑顔のおばあさんの行動にゾッとした話【3姉妹DAYS Vol.28】
こんにちは! あん子です。
今回は、ゾッとした話です。
数年前、長女の中学校の文化祭に行ったときのことです。
今回の話は、具体的な描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不快に思われる方は閲覧をお控えください。
■偶然出会ったおばあさん、最初はにこやかだったけど…
屋外にイートインスペースがあり
そこで小学生の次女と当時1歳の三女と一緒に軽食をとっていました。
すると
「あらっ! かわいいわね~? 何歳?」
と言いながら笑顔でおばあさんがベビーカーに近づいてきました。
お孫さんが中学校に通っていているのかな?
と思いながら
「1歳です」
と答えるとそのおばあさんは、
と私たちの席の真正面に座ってにこやかに話をし出しました。
そのご婦人と話をしていると
ふと、私のおばあちゃんが生きていたらこんな感じでしゃべることができたのかな~と、なんとなく懐かしく思いました。
すると
突然
「でもね…」
と
おばあさんが先ほどのにこやかにか表情とうってかわって表情が曇り、困惑したような表情になりました。