コミックエッセイ:ちょっ子さんちの育児あれこれ
まずはお互いのキャラクターを知ろう! 共働き夫婦の家事分担【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第30話】
ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは。ちょっ子です。
今回は我が家、共働き夫婦の家事分担についてのお話です。
まず私たち家族は…
在宅ワークの共働き、子どもは息子・きゃん太(小学3年生)ひとりだけ。
夫婦のキャラクターはこんな感じです。
まず私。
ポンコツなりに私が担当しているのは主に料理(準備・後片付け含む)、洗濯(干す、取り込んで畳むことを含む)。そして生活用品の補充など最近「名もなき家事」と呼ばれるようなこと。
そして夫。
元々、私よりも家事向きの性格だと思います…。
夫の担当は家中の掃除(エアコンや空気清浄機のフィルターなども)、車の運転、お金の運用や保険関係の管理など。
家事実働時間は私の方が多いと言えますが、仕事は夫のほうが忙しいのと、私が苦手なこと、責任の重いことを夫が担ってくれているので、私に不満はありません。
しかも私が担当であるはずの料理も、休日は夕食のメイン作りを夫が代わってくれることが多いです。
他の家事もやろうと思えばたいてい私より要領よくできる夫。
妻がいないと何もできない男性じゃなくて本当に良かった…と思いつつも、私も一応主婦の端くれとして、プライドが軽く傷ついてしまうこともあります。
でも、私にできて夫にはできないこともあるんです。それは…