コミックエッセイ:最悪な日

「誰か助けて…」限界寸前の私に声をかけてくれたのは…【最悪な日 Vol.10】

最悪な日

最悪な日

このお話は、娘が保育園を転園した初日に起こったある出来事です。絶賛イヤイヤ期の娘…。泣き叫ぶ娘を連れて帰る道中は、今までで一番最悪な時間だと思っていたのだけれど…。



■「誰か助けて…」限界寸前の私

「誰か助けて…」限界寸前の私に声をかけてくれたのは…【最悪な日 Vol.10】

「誰か助けて…」限界寸前の私に声をかけてくれたのは…【最悪な日 Vol.10】
「誰か助けて…」限界寸前の私に声をかけてくれたのは…【最悪な日 Vol.10】

「誰か助けて…」限界寸前の私に声をかけてくれたのは…【最悪な日 Vol.10】
もうそろそろ限界がきていた私。まさにその時に肩をポンと叩かれました。
「あれ…?」私はつい30秒前にすれ違った人を思い出しました。
そう、この方は、一度すれ違ったけれど、私を助けようとわざわざ戻ってきてくれた人だったのです。


■自転車を運んであげると提案してくれて…

「誰か助けて…」限界寸前の私に声をかけてくれたのは…【最悪な日 Vol.10】

「誰か助けて…」限界寸前の私に声をかけてくれたのは…【最悪な日 Vol.10】
「誰か助けて…」限界寸前の私に声をかけてくれたのは…【最悪な日 Vol.10】

「誰か助けて…」限界寸前の私に声をかけてくれたのは…【最悪な日 Vol.10】
声をかけてくれただけでも感動したのですが、親切にされたからといってすぐに甘えられるわけではなく、とりあえず気持ちだけ受け取って断ることにしたのですが…。

この方は私の表情をよく見ていて、世の母親が言う「大丈夫」というものが「本当は大丈夫ではない」ということをよく分かっていたのだと思います。

子育てをしていると、なかなか人を頼ることもできず、SOSを出すことも下手くそで、感情がいっぱいいっぱいになってしまい、それをうまく吐き出せない…そんなお母さんってとても多いと思うのです。

その方は、そこに気がついてくれたのかなぁと思います。

次回に続きます。
「本当は大丈夫じゃない」ついに我慢していた涙が溢れ出した

この続きは...「本当は大丈夫じゃない」ついに我慢していた涙が溢れ出した【最悪な日 vol.11】



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