コミックエッセイ 親に整形させられた私が、母になる
働くことを反対する彼…感情を押し殺してきた私の心が出す決断とは?【親に整形させられた私が、母になる Vol.55】
ずっと沈黙を続けていた私の心でしたが、退職するあたりから声が聞こえ始めました。そしてこの頃になると、心の声がだいぶはっきり聞こえるようになってきました。
幼いころから打ち込まれてきた釘も溶けていき、それによって私も元気になっていきました。そして結果として心は声が大きく出せるようになっていました。
いま、はじめて、私は自分にとって大切な人の意見よりも、自分の心の声を尊重することにしたのです。
→次回に続く
※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。