コミックエッセイ:幼稚園退園しました
道はひとつじゃない そう思えたらたくさんの選択肢が見えてきた!【幼稚園退園しました Vol.5】
一時的とはいえ、これまで幼稚園に通ってきた娘が、突然どこにも通わなくなることに不安がありました。
もしかしたら、このままどこにも通いたくない、と言われてしまう恐怖もありました。でも、娘には次女の保育園に通いたいという気持ちがあったのです。
そして、私は心のどこかで「幼稚園や保育園に通わないといけない」思い込んでいたのかもしれません。私の中の「普通ルート」って一体なに…? それに気づいたとき、心が軽くなったような気がしました。
長女から「私には合ってないみたい」なんて台詞がとびたしてきた時はビックリしましたが、本当にそういう気持ちなんだろうな~っと思いました。
次回に続く(全8話)「幼稚園退園しました」連載は17時更新!