■前回のあらすじ
子宮口は8cm! 呼吸を意識して、落ち着いた気持ちで出産に臨もうとするも…。
マスクをとりたい…そして、やっぱり余裕なくなってくるとキレます(笑)。でも、心の中で思ってるだけなあたりが「大人だな」と思いました(笑)。
導尿のために看護師さんを呼んだ直後だったので、もう一度呼ぶのが気まずくてどうしよう…と思っていたら、旦那が呼んでくれて助かりました。
こういう面でも、やっぱり立ち会いしてもらえるのは心強い。コロナ禍で立ち会い出産ができない人も多いと聞くので、本当にコロナって最悪だなと思います…。
完全防備を想像していたので、思ったよりも普通の防備で安心しました。
私が出産したのは2020年5月下旬ですので、現在とは対策が違う可能性があります。また、私も出産中に見ただけなので完全には再現しきれていないと思いますので、おかしいところがあってもツッコミはどうか心の中でお願いいたします…!
次回に続く(全15話)「コロナ禍出産」は毎日12時更新!
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。また、出産時のコロナウイルス感染対策は病院によって対応が異なる場合があり、すべてのケースには当てはまりません。