コミックエッセイ:離婚の先にあったもの
まさか自分が離婚するなんて…!シングルマザーになった私【離婚の先にあったもの Vol.1】
■ショックすぎて記憶が失われている部分も
離婚に至ったキッカケは、夫の立場もあるので詳しくは書けませんが、一緒にいることはもうできないと判断しました。
たとえこの先、一緒にいたとしても、私の一方通行の想いになることや、子どもたちに悪い影響をもたらすことは、想像がついたんです。
もちろん夫婦のことなので、私にも元夫にも悪いところはあったでしょう。
でも、お互いに不満なことや思っていることを口にして、向き合っていれば、離婚を回避できたのでは、と思うこともあります。
子どもたちがいるので、私たち二人だけの問題ではありませんからね…。
ショックすぎて思い出さないようにしているのかもしれませんが、離婚のキッカケとなる出来事があった当時の
記憶が失われている部分もあります。
夫のことを相談していた友人に、その当時のことを言われても、「そんなことあった?」と聞き返してしまうことも。
とはいえ、覚えていることをつらつらと書いていきたいと思いますので、よろしければ最後までお付き合いください。
次回に続く(全4話)毎日10時更新!
義母との絶縁は正しかった…!? 1年後に下した最終結論【距離感ゼロの義母 Vol.12】