コミックエッセイ:出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私

先生の恐ろしい話はさらに続き…あまりの恐怖に失神寸前!【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.8】

出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私

出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私

妊活、流産、待望の妊娠、そして重症新生児仮死…。想定外の試練に見舞われた壮絶な妊娠・出産の記録。出産することの奇跡、命の尊さを感じるストーリーです。

今回の内容は、辛い描写が描かれています。不安を感じる方は閲覧をお控えください。
■前回のあらすじ
繋留流産だと伝えられた後、HCGホルモンの数値が高く、子宮内外同時妊娠をしている可能性があると言われ…。


■さらに恐ろしい話を聞かされる

先生の恐ろしい話はさらに続き…あまりの恐怖に失神寸前!【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.8】

先生の恐ろしい話はさらに続き…あまりの恐怖に失神寸前!【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.8】
説明を聞いていて恐怖で貧血を起こしました。

後で調べてみたら、腹腔妊娠というのは全子宮外妊娠の1%の確率で起こり得ることらしいです。
それだけでも珍しいのに、同時排卵なんて伴っていたら、ニュースになるくらい珍しいことだと思うのですが、この先生は普通にあり得ることのように話してくれました。

さらには「下手したら1リットル出血して最悪死に至る」とも言われ…。
先生の恐ろしい話はさらに続き…あまりの恐怖に失神寸前!【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.8】

■レントゲンをとるため席を外したら…

先生の恐ろしい話はさらに続き…あまりの恐怖に失神寸前!【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.8】
「胞状奇胎(ほうじょうきたい)」の可能性を調べるため、夫をその場に残し、レントゲンを撮りに行きました。

後から夫に聞いた話なのですが…、

胞状奇胎の症状が進行すると、悪い細胞が増殖して肺の方まで広がることがあるそうです…。

とにかく恐ろしいことを淡々と言われる先生でした…。

※参考:胞状奇胎/MSD マニュアル 家庭版
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症で生まれた娘と私」連載は12時更新!
流産手術の辛さと腹腔妊娠の恐怖、メンタルはボロボロに…

この続きは...流産手術の辛さと腹腔妊娠の恐怖、メンタルはボロボロに…【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 vol.9】



この続きは動画を見るとすぐ読めます

\音量に注意してください/

読者アンケートにご協力ください (全4問)

Q.1 妊娠・出産に関するエピソードがありましたら、ぜひお聞かせください。 (最大1000文字)

Q.2 Q1で記入いただいた内容を、乗り越えたエピソードがあれば教えてください。 (最大1000文字)

Q.3 この記事へのご感想があればぜひご記入ください。 (必須) (最大1000文字)

Q.4 今後取り上げてほしいテーマがありましたら教えてください。 (最大1000文字)

ご応募いただいたエピソードは、漫画や記事化されウーマンエキサイトで掲載される場合があります。この場合、人物設定や物語の詳細など脚色することがございますのであらかじめご了承ください。
 

新着子育てまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.