コミックエッセイ 親に整形させられた私が、母になる
話せば母もわかってくれるはず…ほんの少しの希望さえ打ち砕かれる【親に整形させられた私が、母になる Vol.62】
母には私の気持ちは伝わりませんでした。
いえ、伝わらないというより、母にとっては私の気持ちなど
「どうでもいいもの」
なのだということがよくわかりました。
今まで、「幼い頃の自分の伝え方が下手だったから伝わらなかったんだ」、「冷静に、真摯に話せば母もきっとわかってくれる」…そんなかすかな希望を持ち続けていました。
しかしそれがすべて打ち砕かれました。
→次回に続く
※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。