■前回のあらすじ
お腹の張りが落ち着き、退院できることになりました。不安はつきないものの、もう何も起こらないはず、と自分に言い聞かせていました。
■妊娠後期のマイナートラブルの数々
この時点で12キロ増えていました…。
動くのもだるく、むくみはひどく…。
臨月になったら一体どうなってしまうんだ…と恐れおののいていました。
ちなみに、尿漏れはあまりありませんでした。
■両親教室へ
というのも、体験談や何かの漫画で、「尿道の方まで切ってしまった」「肛門の方まで切ってしまった」といったトラブルを読んだことがあり、とにかく怖かったのです…。
■お産についての考えは様々で…
この個人病院は、妊婦さんにしっかり寄り添ってくれるので、助産師さんの人数も多く、みんなニコニコしていて、メンタルケアや産後クラスなども充実していました。
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!