コミックエッセイ 出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私
子宮収縮の痛みと失血で意識朦朧…赤ちゃんの容態を何度も聞いてしまう【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.33】
■母に赤ちゃんの容態を聞くと…
母の言っていることを理解したいと思うのに、理解できなくて、何度も何度も同じことを聞きました。
それなのに、見た映像だけはやけに頭に残っていました。
病院に来てからみんな優しくて、それは私が可哀想な産婦だからだと朦朧とした頭で思っていました…。
さすがに仕事のことは考えられなかったです。
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!