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コミックエッセイ 出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私

娘の側に居られない寂しさを痛感…看護師さんの言葉に救われる【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.44】

ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
娘の呼吸器が取れました。まだ管はたくさんついているけれど、初めて娘を抱っこすることが出来ました!
現実を思い知らされ落ち込む私に、ある朗報が飛び込んできた!
現実を思い知らされ落ち込む私に、ある朗報が飛び込んできた!

■娘のそばにいられない寂しさが襲う


娘の側に居られない寂しさを痛感…看護師さんの言葉に救われる【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.44】
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おそらく、この病院で私が一番重症だったので、ナースステーションの前の部屋にされたのですが、ナースステーションの隣が新生児預かり室だったので、赤ちゃんの泣き声を聞くのは相変わらず複雑な思いでした。


■看護師さんの言葉に救われる


娘の側に居られない寂しさを痛感…看護師さんの言葉に救われる【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.44】
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おそらくこの時が一番どん底でした。
余談ですが、この病院には赤ちゃんとお母さん両方を診る2週間検診というものがあり、みんな赤ちゃんを連れてきているのに、自分だけひとりだったので、その時もとても辛かったです。


■そして退院の日…


娘の側に居られない寂しさを痛感…看護師さんの言葉に救われる【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.44】
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娘の側に居られない寂しさを痛感…看護師さんの言葉に救われる【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.44】
とても良い産院でした。看護も手厚く、たくさん寄り添ってもらいました。
体重のお米は、特定を避けるためのフェイクです。似たようなお祝いの品をいただきました。
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!

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