コミックエッセイ:こむぎときなこ
風邪の感染防止に、子どもたちを隔離した…その結果!【こむぎときなこ Vol.33】
こんにちは、かたくりこです。
わが家の姉妹・長女こむぎ(5歳)と次女きなこ(2歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第33回です。
わが家の子どもたちは、こむぎは2歳から、きなこは0歳から保育園に通っているのですが、そうすると避けて通れないのが病気ラッシュです。
例えば、こむぎが風邪をひき、翌週きなこが発症。
さらに翌週に夫が発症。
3週間以上かけて全員が治ったかな…と思ったところで、きなこが鼻水を出しているー!?
というように、一年の半分くらいは家族の誰かが体調不良になっています。
そのたびにのしかかってくる、看病とワンオペ育児と家事。
各所にキャンセル連絡やら欠席連絡やらをし、仕事は夜中にやります。
これがまた、ストレスがたまるたまるー!
ということで、その悪循環を断ち切るべく、今回は出来得る限りの対策をやってみたわけですが、結果は惨敗。
普段より労力がかかった分、余計にがっくりきました…(笑)
看病生活が長くなると、子どもも親もしんどいですが、「うつるときはうつるし、うつらないときはうつらない」くらいの気持ちで、どーんと構えていた方がいいのかもしれませんね。
もしくは、あらかじめ病気になりそうな週を予想して、スケジュールを調整しておくとか?
いずれにしても、心と体と時間の余裕を持っておかないとなぁ、と思いました。
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