コミックエッセイ:離婚の先にあったもの
新たな問題が浮上!この不安を乗り越えるためには…!?【離婚の先にあったもの Vol.4】
■離婚後の子どもたちは、笑顔で楽しく過ごしている
離婚当時、息子は小さくてほとんど何もわからなかったと思いますが、娘は幼稚園生だったのでいろいろと覚えているでしょう。
でも、昔と変わらず娘も息子も優しいです。
娘は、悩みがあるときは、私に打ち明けてくれるようになり、たくましく成長しました。
息子は、走り回ったり、飛び回ったりして、汗をかいてビショビショになるような元気な男の子に育っています。
もう少し大きくなったら、何か思うこともあるのかな…。
でも、子どもたちに、金銭的に不自由な思いはさせたくない! 誰かに「母子家庭だから~」とも言われたくありません。
そのため、連れて行ける場所には連れて行くし、甘やかさない程度に物を買ってあげて、パパとママの役目を担う「パマン(壊滅的にネーミングセンスがない)」として、わが子を見守っていきたいと思います。
これが離婚してから今までの私たちです。
親子3人で、今日も楽しく、ちょっぴりお下品なことを言い合いながら、笑って生きています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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