コミックエッセイ 年下のコンビニ店員さんに連絡先をもらった話
まるで二次元の出来事…彼は私に一体何を求めているの!?【年下のコンビニ店員さんに連絡先をもらった話 Vol.2】
■彼の連絡先が書かれた紙切れはお守りのような存在に
ドギマギしながらも、私はもらった連絡先に返信する勇気はなく…。
忙しい毎日の中で、そのことも忘れそうになりつつも、連絡先が書かれた紙は財布に忍ばせていました。
家族以外の人とのコミュニケーションもなく過ごす毎日の中で、彼の素朴な字の書かれた紙切れは、ぬくもりを感じる、お守りのような存在に。
こんな私を想ってくれている人がいる証明として、心強かったのです。
それでも、なんとなく気まずさを感じ、その店舗には足を運ばなくなりました。
次回に続く(全11話)毎日9時更新!
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