コミックエッセイ:モチコの親バカ&ツッコミ育児
「本好き=国語得意」とは限らない…その理由はまさかの読み聞かせだった!?【モチコの親バカ&ツッコミ育児 第151話】
私は子どもの頃、国語が得意でした。
理由はおそらく…。
絵本も、絵のない文字ばかりの本も、漫画も、子どもの頃から大好き。ひとりでずっと読みまくっていました。
そして娘のイチコも幼稚園の頃から本が好き。
「読書量=国語の成績とは限らないよな〜」と思うものの、「国語は得意科目になっちゃうかも!」と思っていたのですが…。
そう、イチコは読み聞かせしてもらうことが好き! 文字が読めるようになってからも、自分から本を読むことは数えるほどしかありませんでした。
そのせいか、本で何度も出てきた漢字も読めず書けず…。
ひとりで本を読むよう促しても、読むことはまれといった状況。とほほ…。どうやら本のストーリーを追いかけるのは好きでも、文字には興味が湧かなかったようです。
そんなイチコ、2年生になり最近やっと本を自分で読むようになったのです!
そのきっかけとなったのが…。