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コミックエッセイ 親に整形させられた私が、母になる

子育て中よみがえる母の記憶…体調不良でも私を受け止めてくれないのはなぜ?【親に整形させられた私が、母になる Vol.67】

ウーマンエキサイト
子育て中よみがえる母の記憶…体調不良でも私を受け止めてくれないのはなぜ?【親に整形させられた私が、母になる Vol.67】
子育て中よみがえる母の記憶…体調不良でも私を受け止めてくれないのはなぜ?【親に整形させられた私が、母になる Vol.67】 子育て中よみがえる母の記憶…体調不良でも私を受け止めてくれないのはなぜ?【親に整形させられた私が、母になる Vol.67】
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子育ては楽しいと感じています。

もちろん夜泣きなど、大変だなと感じることもたくさんありました。
けれどこれまでの「本心から納得したわけではないがやっている」さまざまなことと比べたら、全然ツラくはありませんでした。

自分で望んで選択した子育てのツラさは、大変ではあるけれど、苦痛ではない、幸せなツラさ。

だからこそ「納得していない状態のままやること」がどれだけツラく苦しいものであったのかが、これまで以上に自分の中に溢れかえっていました。

そしてこのことがわかってしまうと、
「子どもの頃から自分が納得した生き方ができていたら、もっとずっと生きるのが楽しかったのだろうな…」
そう考えてしまい、やはり母を憎く思ってしまう時も。

また、子育てをしていると、自分が子どもの頃の記憶とよくリンクするようになりました。
今まで忘れていたはずの記憶まで思い出される。とても不思議な感覚でした。

→次回に続く

※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。

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