コミックエッセイ 親に整形させられた私が、母になる
「母みたいにはならない」…母に尊重されなかった私が親になって出した答え【親に整形させられた私が、母になる Vol.68】
子どもが産まれ、自分の子どもの頃の記憶とリンクすることが起こるたびに、私は自分自身を分析できるようになっていきました。
たとえば今回の「苦手な食べ物を食べなかったから否定された」話…。
本当に言葉にすると、とても小さなささいなことです。
でもこういった小さなことが毎日、長年積み重なっていって、私の心は失われてしまった―
だからこそ私は、自分の中でこう答えを出しました。
絶対に私は「我が子の心を喪失させない」、「心を尊重してあげたい」と。
→次回に続く
※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。