コミックエッセイ:ぽこちゃんです&どんちゃんです
もうアレは聞けないんだ…子どもの愛しい「言い間違い」の数々【ぽこちゃんです&どんちゃんです Vol.22】
だいぶ涼しくなってきましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
わが家はいまだに子どもたちがノースリーブでかっ歩しております。
風の子を体現する子どもたちです。
ところでみなさま、お子さんが言葉を話し始めるかな? くらいの小さかった頃の、かわいいかわいい「言い間違いの数々」を覚えていらっしゃいますか?
■息子は話し始めがすごく遅かったが…!?
現在、5歳の息子はもう日本語がペラペラになり、いっちょまえに話すようになりましたが、実は話し始めがすごく遅い子でした。
周りから話しかけられても「……」と何か言いたげな顔をするんですが、言葉で返すことができず、非常に歯がゆそうな顔をしていたのを覚えています。
しかし、娘が生まれたあたり(2歳半ごろ)から言葉の爆発期をむかえ、急にペラペラといろいろ話すようになり、
そこからさまざまな伝説の言い間違いを生んできました。
このように言い間違いは多いながらも、幼稚園入園前にどうにか言葉でのコミュニケーションがとれるようになり、親としては非常に安心しました。
そんなこんなで幼稚園の入園からはや2年半以上がたち、現在は年長さんも後半戦な息子は、日に日に大人と対等に話せるようになってきていて、非常に成長を感じてはおりますが…。