コミックエッセイ 年下のコンビニ店員さんに連絡先をもらった話
年の差13歳!ついに始まった、メッセージのやりとり【年下のコンビニ店員さんに連絡先をもらった話 Vol.5】
■メッセージから痛いほど伝わる、彼の熱意
“私なんかのことを、こんなにも想ってくれる人がいるんだ…。”
それはドキドキというよりも、感動といった方が近いかもしれません。
彼が私との思い出を熱く語る様子は、まるで好きなものを語る熱心なマニアのようで、私は少し冷静に、彼の想いに感服していました。
その日から彼は、毎日の「おはようございます」から自炊写真など、いろいろなメッセージを送ってくれるようになりました。
一方の私は、写真で送れるような映え料理など作っておらず…自撮りなんてもってのほか。
ひたすらメッセージのみで、対応していました。
でも、私も彼の純粋な言葉のひとつひとつに、癒やされるようになっていました…。
次回に続く(全11話)毎日9時更新!
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