コミックエッセイ:こむぎときなこ
秋は夜空を見上げて…子どもと一緒に天体ショー【こむぎときなこ Vol.36】
こんにちは、かたくりこです。
わが家の姉妹・長女こむぎ(5歳)と次女きなこ(2歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第36回です。
先月、10月20日は満月でした。
日が暮れるのが早くなり、保育園から帰る時間に星や月が見られるようになりました。
そのため、よく長女に「あの星はなぁに?」と聞かれるのですが、答えられないので、ツイッターのフォロワーさん達が教えてくれた「天体観測アプリ」をスマホに入れたんです。
その天体アプリが、先月の「満月」を通知で教えてくれたので、子どもたちと一緒に満月を楽しむことができましたよ!
もともと夫と私は宇宙が大好きで、子どもが生まれる前はよくプラネタリウムへ行っていたのですが、ここ5年くらいはめっきり遠ざかっていたので、長女が星や月に興味を持ってくれて嬉しい限りです。
ちなみに、長女が聞いていた星の正体は「木星」と「金星」でした!
みなさんのおうちからも見えてるかもしれませんね。
日没が早く、それほど寒くないこの時期は、天体観測にピッタリですね♪
水族館だけじゃなかった!幼児期を「コロナ禍」で過ごした次女が、知らなかった世界【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.71】