コミックエッセイ 年下のコンビニ店員さんに連絡先をもらった話
疲れを癒やしてくれる、魅力的な彼。だけど、私の脳裏には息子がチラついて…!?【年下のコンビニ店員さんに連絡先をもらった話 Vol.7】
■彼の男らしさに抱く気持ちは…!?
純粋で真っすぐな彼の心に癒やされ、メッセージが日々の潤いになっていたのは事実です。
私が「疲れた」と言っても、「俺も~」としか返してこない夫とは違い、彼は優しく労わってくれました。
今日、何があったか、何がつらかったか、話せるのは彼だけになっていました。
でも、彼の男らしいところを見ると、なぜか脳裏に息子が浮かぶのです。
今、丸っこくて手足の短いかわいい息子も、こうなるのかしら?
この子にも、こんな時期があったんだよな…。
不思議なものだな…。
自分の息子がもし、既婚者とこんなことをしていたら…お母さんは、どう思うんだろう?
そのような気持ちは、まるでブレーキのように、盛り上がる楽しい感情に、いつも少しのストップをかけてくれていました。
次回に続く(全11話)毎日9時更新!
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