コミックエッセイ:ぽこちゃんです&どんちゃんです
現代チックだけどちょっとファンタジー!? わが家流「サンタさんへのプレゼントのお願いの仕方」【ぽこちゃんです&どんちゃんです Vol.25】
気づけば年末。
みなさま、今年もいろいろありましたが、少しでもゆったりとした気持ちで年末を過ごせていたらなと思います。
さて、今回の記事はちょっとだけ時をさかのぼりまして、クリスマスの話題です。
■「サンタさんへのプレゼント発注会」を実施している
わが家は秋(ハロウィンが終わる頃)から、なんとなく子どもたちにクリスマスプレゼントをリサーチします。
当たり前ですが、息子も娘もさまざまなことに興味がある年頃で、ほしいものがコロコロ変わるので、だいたい固まる頃(今回は1カ月ほどで固まりました)に、次の動きに移ります。
母の進行でやっていく「サンタさんへのプレゼント発注会」です。
メモ帳にそれぞれ何がほしいかを書き、これをもって今年のサンタさんへお願いするプレゼントは確定! これ以降にほしいものが出てきた場合は、次回の誕生日プレゼントへ持ち越しです。
書いてみると結構ガチガチなルールに見えるかもしれませんが、わが家は雪国で真冬はどうしても外出の頻度が少なくなってしまいます。
そのため、クリスマスプレゼントの選定は、子どもたちが冬休みの期間、およそ1カ月間を楽しむための「おともを真剣に選ぶ場」でもあるのです。
そういうわけで、子どもたちはテレビのCMやネットの広告なんかを見て、クリスマスプレゼントを吟味します。
しかし、ほしいものがなかなか固まらない、「やぱりこっちにして!」が頻発するため、こういった明確なルールを敷いています。