コミックエッセイ 迷惑な隣人
近所に子どもの遊び相手がいたら…憧れのご近所付き合いが突如始まった!【迷惑な隣人 Vol.1】
「隣人はどんなにいい人でも深入りはしすぎない」と言う母の言葉は、小さい頃から何度も言われていて、実家のご近所さんとはご挨拶を交わす程度でした。その反動で私はお隣同士で仲良くしたり、頼り頼られる仲に憧れていて…。
それとは別件で、その頃は長男・イチのことでも悩んでいました。幼稚園へお迎えに行った時、イチはいつもひとりでボーっとしていたり、ひとりでオモチャで遊んでいたり…。ひとりぼっちの小さな息子の背中を見て、毎回私が泣きそうになってしまって。
友達が欲しいのではないか…、私が作ってあげなきゃ…、ご近所に誰かいないか…、でも牛と羊しかいない(涙)。
そう心の中で思っていたのでした。
次回に続く「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
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