コミックエッセイ:笑いあり涙あり 男子3人育児
小学生になる次男の習い事…どうしよう? 長男の時の反省をいかした結果【笑いあり涙あり 男子3人育児 第75話】
ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。
ついこの間誕生したと思っていた元ビッグベビー次男も、なんといよいよ卒園...そして小学生になります!!
なんというか...感慨深いというより、信じられない。
次男が長男のでっかいランドセルを背負ってよろよろしながらご満悦だった顔がまだ昨日のことのように鮮明なのに、なんとも不思議な気持ちです。
そんな今回は、次男が小学生になるにあたって改めて考えたい、習い事の話です。
以前の記事でも描いたのですが、長男の時にはワタシの毒親気質が大噴火状態でなんでもかんでも早め早め、あれもこれも身につけさせた方が良い、と手を出しまくって結局親が子を振り回してしまったという苦い反省があります。
その反動で、次男の習い事は年長の後半まで野球の他は何もやらせませんでした。
赤ちゃんの頃から今も、一貫して意志がイマイチわかりにくい長男とは真逆に、存在してるだけで賑やかな次男は意志も表情もはっきりくっきり分かりやすい。
まさに静と動。
足して2で割りたい欲に毎日駆られるぐらいなんですが...
野球は長男がやりたがっていたので、次男はまだ入団年齢には達していませんでしたがオマケのような感じで参加させてもらえることになりました。
だからこれはまぁ例外として。
次男の分かりやすい要求で始めた習い事の一つは、スイミングでした。
その意志とは...