コミックエッセイ 夫婦・子育ていまむかし
【新連載】江戸時代(幕末)の“父親”は子育てに熱心に関わっていた!【夫婦・子育ていまむかし Vol.1】
現代…そして未来はどうなる?
それぞれいろんな感想を持ちながら現代に帰ってきたわが家のメンバー。
働き方も生活様式も全く違う江戸時代と現代を比べても仕方ないのですが、日本人がもともと持っていた良い部分は少しずつでも取り戻したい。
夫とワタシ、どうしたらお互いの負担を減らしながら子どもたちにも我慢をさせずに満足度の高い暮らしをしていけるか…膝突き合わせて話し合ってみました。歴史に興味のなかった夫は、武士の時代でいかにも男尊女卑の意識が強そうと思っていた江戸時代の男性が育児をしていたということが意外だったそう。
ワタシは、父親たち男性が家事の忙しい時間帯に家にいられて現代よりずっと家族団欒が多そうなところが羨ましかったなぁ…。家事は主に女性の仕事だったようで、年長の子どもが年少の子守りをしたり労働させられたりと、もちろん今より大変なことも多かったはずですが。
翻って現代の男性に目を向けると…昭和の価値観『男は大黒柱であれ』にプラスして、昨今は『育児も家事もしろ』と求められるものが多すぎることも問題になっているようです。わが家の男子3兄弟はそんなプレッシャーと戦う未来が待っているのか…と思うとちょっと心配…。誰かに負担が偏ると、お互いを思いやる気持ちが消えやすくなりますもんね。
歴史を知ることで、男性も女性も無意識に思い込んでいる『あたりまえ』(アンコンシャス・バイアスっていうようです)から抜け出せたらいいなぁ…。
そんなわけで、たぬ君とおこんさんにこれからいろんな歴史の世界に連れて行ってもらうことにしたわが家でした。
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