コミックエッセイ むすめのオトモダチ
意地悪や怪我は怖いけど…子どものお友達トラブルで大事にしたいこと【むすめのオトモダチ Vol.16】
■前回のあらすじ
保育参観の日。子どもたちがナツキくんに接する様子を見て、余計なことをしたのかもと気付くママ。さらに、ナツキくんママがPTAをやっていると聞き、自分の子のことをちゃんと考えているのかもと思うのでした。
保育参観の日。子どもたちがナツキくんに接する様子を見て、余計なことをしたのかもと気付くママ。さらに、ナツキくんママがPTAをやっていると聞き、自分の子のことをちゃんと考えているのかもと思うのでした。
余計な心配だったのかも… 保育参観日に気づいたこと
このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。
■想像とは違っていたクラスの雰囲気
■お友だち付き合いでサポートできること
幼稚園の先生にサポートを求めたり、相手の子から我が子を遠ざけたりと、子どもを守るため必死に考えて動いたママ。
しかし、子どもたちの姿を見て、いろいろなことを感じます。
意地悪や怪我は怖いけれど、「ほかの子とちょっと違う」という理由だけで「遊ばせない」という親の押し付けは、自分の子どもにもお友だちにも良い結果をもたらさないだろうということ。
子どもは日々成長していて、ちゃんと自分の意思があり、想いもあるということ。
その上で、この先もお友だちトラブルはあるかもしれないけれど、子どもの気持ちを尊重しながらサポートしていこうと思うのでした。
お読みいただき、ありがとうございました!
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